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関節リウマチと手のこわばり

関節リウマチは、誰にでも発症しうる病気です。
(ただし、もっとも多い年齢層は30~50歳代の女性です。)

そして関節リウマチの最も多い初期症状は、手足の指の関節の小さな腫れと手のこわばりです。

初めは「何か変な感がする。」といった症状ですが、次第に手のこわばりが1時間以上続くといった症状を引き起こします。

そうした症状が6週間以上続くようであれば、関節リウマチの疑いが強くなります。

もちろん、その間に痛む関節部分が広がっていきます。

例えば手のこわばりだけだった症状が、肩の関節や股関節といった大きな関節まで痛みを伴うようになります(炎症度が強くなる)。

さらにこうした症状を放置し続けると、各関節の骨が侵され…最後には日常生活自体がままならぬ状態に陥ってしまうのです。

私たちは関節リウマチの初期症状が発症した時、「多分、すぐ良くなるだろう。」と、悪い結果を覆い隠してしまう傾向にあります(関節リウマチを認めることがが怖いため)。

そして湿布などを痛む場所に貼ることによって、痛みをごまかそうとしてしまいます。

しかし、絶対にそんな安易なことをしてはけないのです。

何故なら関節リウマチは、発症1年以内がその後の症状を左右するからです。

簡単にいえば、早期治療を心がければ早期治癒するということです。

どちらにしても(関節リウマチの)思い当たる症状があったならば、早急に専門医で受診するようにしてください。